なーママふわ∞ポム日記

なーママふわ∞ポム日記

~KinKi Kids・嵐・関ジャニ∞を通じたあれこれをふわふわと綴るブログ~

KinKi Kids CONCERT 20.2.21-Everything happens for a reason-に参加して②

いよいよ今回はコンサートの内容編に入ります。

ですが、またも序盤で長くなってしまいました…。

のんびりお時間のある時にお読みいただけると幸いです。

 

※メモは全然取ってないし、記憶力も悪いので、完全な私の主観です。特にMCは何回もあったので、違う場面で言っていたかもしれません。何卒ご了承ください※

2017年THE MUSIC DAYをご覧になった方へ

KinKi Kidsをあまり知らない方でも、昨年のTHE MUSIC DAYは覚えているかもしれない。

愛されるより 愛したい』を、光一さん・相葉ちゃん・MJの3人で歌った時だ。

この後、光一さんはKinKi Kidsの『Anniversary』をピアノ伴奏で一人で歌った。

 

『Anniversary』はファン投票第2位*1に選ばれた、ファンにとっても大切な曲の一つだ。

実は、光一さんは2番を1人で歌った。

光一さんはその理由を「歌詞がしっくりくるなと思って」と答えた*2

その2番がこちら。

なんか不思議なんだ キミがボクを好きな

理由がわからないよ …そんなもんかな?

 

趣味や仕草だって 違っているけれど

最近、似てきた…と 友達(まわり)に言われる

 

嘘吐(つ)いて キミを泣かせたあの日

ただボクは黙ったまま 何も出来ず

 

キミがいるだけで ありふれた日々が

鮮やかに彩られ 愛が満ちていくよ

この気持ちだけは 忘れたくないから

何気ない今日と云う日が ボクらの記念日 

この曲は恋愛関係にあるカップルをイメージしているはず。

だが、作詞したSatomiさん*3には未来が見えていた…?と思えるほど、どうしてもKinKi Kidsの2人に当てはめてしまう。

 

さらに、光一さんはこの番組でKinKi Kidsのメンバーカラーである赤と青のストライプが入った衣装を着ていた。

本人としては用意されたものを着ただけなのだろうけど、ファンがそう解釈することは見越していただろう。

20周年Partyで、 

そして『Anniversary』は、20周年Partyの最後にも歌われた。

耳の状態を考慮し剛さんは中継出演だったので、3万人の観客が剛さんパートを任され、3万人+光一さんがこの曲を歌った。

陽がすっかり落ちた漆黒の横浜スタジアム全体が、剛さんのメンバーカラーである青の照明に包まれ、幻想的な雰囲気を纏っていた。

そんな中、全員で歌う『Anniversary』。

それは、とても特別な空間に見えた*4

剛さんは、この光景を中継先で見ていたという。

Overture→

そして2017年12月のコンサート。

オーケストラの演奏が始まると同時に、シースルーカーテン(透ける幕)に掲げられた曲のタイトルに照明が灯った。

代表曲数曲が、オーケストラの演奏によりクラシカルにアレンジされ、東京ドームに鳴り響く。

まだ本人が登場していないのに、Overture(序曲)を聴いただけで「20年って長くて短いな…」とジーンとし、目に涙が溜まった。

開演前、娘に「今日はたくさん泣く」と宣言してはいたけど、おそらく娘は「もう泣いてる…!!」と内心驚いただろう。

 

オーケストラによるメドレーで既に感極まった私は、どの曲がメドレーとして演奏されたのか記憶がない。

ただ、幕に掲げられた何十ものタイトルは、演奏とともに光の色を変えていたのに、いつの間にか1つだけがそこに残され、最後の1つもゆっくり上昇し幕から消えたと思った途端オーケストラが鳴り止み、ステージにスポットが当たった。

2人。

そしてアカペラの歌声が東京ドームに響き渡る。

星の数ほどいる 人の中でボクは

偶然、あの日出逢い

それは、最後に唯一幕に残された、1番の歌い出しが剛さんの曲。

『Anniversary』だった。

 

20周年イヤーに2人でたくさん歌うはずだったであろう『Anniversary』。

光一さんが1人で、そして3万人の観客と一緒に歌い守った『Anniversary』が、アニバーサリーイヤー最後のコンサートでようやく本来の姿になった。

…と考えたら涙腺は決壊した。

翌日目が腫れ上がるのがここで確定した。

 

このアカペラの時から剛さんは音が取りづらかったのだろう、(おそらく音響スタッフに対してなのだろうが)顔をしかめて手で下げる合図を送っていた。

決して本調子でない。

だけど、お世辞や贔屓目抜きで、左耳に困難を抱え、自分の歌声が頭の中に鳴り響くハンデを背負っているとは思えない歌声だった。

そして、二人の声がバンドサウンドとオーケストラの上に重なり、東京ドームにKinKi Kidsのハーモニーが轟いた。

それは厳かだった。

スワンソング~③青の時代

2曲目の『スワンソング』から男女混合のダンサーが登場。

その中にはふぉ~ゆ~もいた。

昨年12月25日のCDTVクリスマスSPでKinKi Kidsのバックを務めた4人組グループで、舞台『SHOCK』での光一さんとの共演も長く、背が高くてダンスもピカイチ。

今回剛さんはほぼ直立不動で歌い、光一さんもそれに合わせざるをえない部分も少なくなかったから、オーケストラの音楽ということも重なり、これまでのツアー以上にダンサーたちが舞台に華を添えていた。

光一さんがMCで、ふぉ~ゆ~の辰巳くんが別の舞台のため実質2日ほどしかリハーサルに参加できなかったと言っていたが、そんなハンデなど微塵も感じない圧巻のステージで、ふぉ~ゆ~の、KinKi Kidsのバックを務める責任感とプライドを垣間見た気がした。

 

2曲目『スワンソング』の2番Bメロにこんな歌詞がある。

聞いて私たち

生きてる重みは

自分で背負うの

手伝いはいらない

そして3曲目『青の時代』の2番Bメロ。

1人でいたあの頃 さびしい夜の月を浴びて

どんなに道がなくても 歩いてゆこう 

KinKi Kidsはオーケストラでアレンジしやすい曲を選曲したと思うのだが、

1曲目の『Anniversary』からこの2曲がオーケストラの音楽に乗っかって届けられると、歌詞にも意味があるように思えて涙が止む暇がなかった。

MC①

断片的にしか覚えていないので、抜粋。

光一「おかえりなさい!」剛「ただいま」

ファンの前に立つのは1年前のドームツアー以来、という会話から出た言葉。

剛さんの「た→だ↑い↓ま→」の発音が緩やかな関西弁で、うるっときた。 

剛「突発ビニールテープ?」

今月リリースの『Topaz Love』を「発売日決まってるの?」と(誰かに)聞く光一さん。

この公演の前日に放送された『堂本兄弟SP』の中でリリース決定が告知され、ファンは歓喜していたから、おそらく観客全員が「発売日決まってます…」とツッコミを入れたと思う(笑)

が、当の光一さんは「ま、こういうのはファンの方のほうが詳しいので」とバッサリ。

 

そんな話をしていると、

突然剛さんが「えっ!?誰っ!?」と大きめの声を上げた。

そして「ビニールテープ落ちてきた…」と。

どうやら、彼らの立つ真上から突然落ちてきたらしい。

ステージ上の2人は「突発ビニールテープやん!」と大盛り上がりだが、ビニールテープが落ちてきたのが見えていなかった57,000人の観客は、楽しそうなKinKi Kidsをただただ眺めるという温和な時間が流れたのであった。

④Topaz Love~⑤愛のかたまり

光一「ここからは共作曲を2曲お届けします」

 

4曲目の『Topaz Love』。

20周年Partyでその基礎が作られたこの曲は、KinKi Kids・ファンにとって『愛のかたまり』と肩を並べる大切な曲となるであろう。

この曲だけで1つの記事が書けるくらい私にとって熱量の高い曲なのでそれは改めるとして、

この曲、常に2人は「突発ラブ♪」と歌っているようにしか聴こえないので、相当この語感を気に入っているらしい。

昨年末のCDTVクリスマスSPでも披露されたし、おそらく今月いくつかの音楽番組に出演すると思うので、ぜひ聴いてみてください。

 

そして、もはやジャニーズのバイブル曲となりつつある皆さんご存知の5曲目『愛のかたまり』。

 

関ジャニ∞では、ヤンマー(安田&錦戸)と山田(丸山&安田)が歌ったことがあるはず(他もあったらごめんなさい)。

私は山田の方が好みだ。

山田はライヴ*5で歌ったからだと思うが、かなり細部にこだわっていた(と私は思っている)

まず、このステージの照明に青と赤が使われていた。これは、上述のとおりKinKi Kidsのメンバーカラーだ。

次に、2人の衣装も青(剛カラー)が丸山さん、赤(光一カラー)が安田さん、と分かれていた。

そして、丸山さんは主旋律(剛パート)を、安田さんはハモリ(光一パート)を、それぞれ歌った。

つまり、服の色と歌割りを完全にKinKi kidsと一致させていた。

私はここに、2人のKinKi Kidsへのリスペクトを感じた。

そして何より、この2人の声の親和性。

『愛のかたまり』最後の

最後の人に出逢えたよね 

はユニゾンになる。

関ジャムのKinKi Kids特集の時に、堂島孝平さんが「キンキの声が1人に聴こえるときがある」と話していた。

『愛のかたまり』の最後のユニゾンも同じで(というかここは歌詞から考えて意図的だと思う)KinKi Kidsが1人の声に聴こえる。

そして、山田の歌声も1人に聴こえるのだ。

もちろん、KinKi Kidsの歌声がマイナーなのに対し、山田は(安田さんが)メジャーなので、同じ曲でも違った雰囲気で聴こえるのだけど、おそらくKinKi Kids以外のジャニーズで『愛のかたまり』 を最も美しく歌える2人が丸山さんと安田さん*6だと私は思っている。

 

 

この辺りで私は思った。

泣かせる曲が出尽くしたのではないか、と。

それは甘かった…。

(次回に続く)

*1:KinKi Kidsの10周年を記念したベストアルバム『39』YOUR FAVORITE参照。ちなみに1位は『愛のかたまり』

*2:THE MUSIC DAYの2日後に放送されたZIP!のインタビュー

*3:中島美嘉さんの『雪の華』も手掛けている 

*4:The BEST KinKi Kidsの特典映像より。私は落選したので参加していない。

*5:2015年リサイタルツアー

*6:ジャニーズには優れた歌唱力を持つアイドルが多数いる。しかし、丸山さんが持つマイナーな歌声と、その歌声に最後で合わせてくる安田さんの力量を考えると『愛のかたまり』を歌わせたら右に出る者はいないという私見。