なーママふわ∞ポム日記

~関ジャニ∞を中心に、時折KinKi Kidsや嵐のことをふわふわと綴るブログ~

『関ジャニ'sエイターテインメント ジャム』感想(ネタバレあり)

公演から既に半月以上経ちましたが、今のうちにライヴの感想をブログに書き残そうと思います。

セットリスト順の感想を書ければいいのですが、記憶が薄れているので、思いついたことを書きました。

以下、ネタバレありです。ご注意ください。

 

メインステージは近いが遠い

今回の座席は3塁側スタンド。メインステージが遠い座席ではなかったのですが、私の座席からメインステージの最も大きいスクリーンを見ると、ちょうどメンバーの顔を遮る太い柱がありました。

これのため、メインステージのスクリーンが見えにくかったので、メインステージの両サイドにあった小さなスクリーンを見ると、首を90°に近い角度でキープする姿勢を維持するのがつらかったです。

結局一番見たのは、バクステ上段にあったスクリーン。なので、メインステージのパフォーマンスを真逆のバックステージの小スクリーンで見るという、少し勿体ない現象が起きました。

 

また、今回の席はセンターステージの真横でもあったので、センターステージでのパフォーマンスは一番手前のメンバーの右側面を遠くに見ているような感じでした。

すばるさんがスバラジで言った「初めての試み」

ネタバレを避けようとSNS断ちしていた私でしたが、公演前に2つ知ってしまったことがありました。

その1つが、バンドスタイルでのオープニングだということ。これを知ったら楽しみが半減したようなもので、かなり失敗したな~と反省しました。

 

そして公演開始。メンバーは徒歩でステージに現れ、インスト曲『High Spirits』からスタートし、OKAMOTO'S提供の『勝手に仕上がれ』へ。それは、前アルバム『元気が出るCD!!』の1→2曲目への流れそのものでした。

その後、『宇宙に行ったライオン』『象』と休むことなくバンド曲が続き、私は「あれ?いつまでバンド…?もしかしてメトロックの曲…?」と気づきました。

すばるさんがスバラジで言っていた「初めての試み」は、

  • オープニングにメンバーが徒歩で登場
  • バンド曲からスタートするライヴ
  • しばらくバンド曲が続く(約50分)
  • バンド曲→MCのとき、センターステージへゆるゆると徒歩移動

これらなのかな?と私は思ったのですが、私は新規なので、もしかするとこれまでのツアーでもやっているかもしれません。

 

このバンド曲が続いた50分間は、ジャニーズのライヴとは思えないほど、関ジャニ∞はロックバンドでした。

願いが叶った

ツアー前、私はこう願いました。

私は2曲セトリ落ちすると予想していましたが、予想は外れました。どれ一つセトリ落ちしなかったのです。

全くの予想外で、とっても嬉しかったです。

 

でもそれは、関ジャニ∞にとっては非常に負担の大きい選択だったことを、私はライヴ中に知りました。

メインステージから1、3塁側へと伸びる花道で、すばるさんが曲中につらい表情で座り込み、そんなすばるさんの肩を「ポンポン」と軽く叩いて鼓舞する大倉さんを見たのです。

暑さがすごくすごくつらいんだな…、

と心が痛くなりました。

 

でもすばるさんは、大倉さんからの鼓舞に応えるように、すっと立ち上がってセンターステージへと駆けていきました。

 

たとえ自分たちがつらくても、お客さんには自分たちのエンターテインメントを楽しんでほしい。

そんなすばるさんの強い気持ちと、

同じようにしんどいはずの大倉さんの、すばるさんへの気遣いが見られて、私はますます関ジャニ∞が好きになりました。

2つの『関ジャニ'sエイターテインメント』の違い

昨年末から今年1月にかけての冬ツアー、そして先月から始まった夏ツアー。

いずれもツアー名に『関ジャニ'sエイターテインメント』という言葉が入っています。

 

なぜ同じ名称を用いたのか。

そもそもなぜ1年の間に2度も5大ドームツアーをやることとなったのか。

その真相は私にわかるはずもないし、おそらく明かされることもないでしょう。

したがって、これから書くことは単なる私の見解にすぎません。

 

今回のツアーでは、もちろん過去の曲もいくつか入っていたものの、アルバムに収録された全ての曲がセットリストに入っているという点で、私はまさにアルバム『ジャム』を引っ提げたツアーだと思いました。

 

この『ジャム』には、「関ジャム」の「ジャム」の意味ももちろん込められているでしょう。

関ジャムでの、バンドセッションで培った演奏技術と、彼らがアイドルである証ともいえるダンスセッション。私はどちらのセッションもジャムセッションだと思っていて、関ジャニ∞はその両方を完全燃焼する覚悟で観客へSHOWとしてお見せしていると感じました。

 

ですから、今回のツアーで関ジャニ∞は、彼らがこれまでに積み上げてきたものの集大成=「今」を中心に魅せてくれたと私は受け取りました。

 

それに対し、改めて前回のツアーを振り返ると、前回のツアーは、関ジャニ∞がこれまでに積み上げてきた「過去」を中心に魅せてくれたように感じました。例えば、エイトレンジャーは関ジャニ∞の人気コーナーで、マスク芸はジャニーズの伝統芸、オープニング映像は8UPPERSの映像作品と同じ監督。アコースティックコーナーで披露された曲は、eighterさんの間で人気のある曲が選ばれていました。

 

前回は過去、今回は今。

そのどちらもが関ジャニ∞のエンターテインメントであり、関ジャニ∞が2部構成でeighterに見せた『エイターテインメント』だったと、私は思っています。

THE・ジャニーズの演出

こう書くと関ジャニ∞に失礼ですが、今回の演出は私のイメージする王道ジャニーズの演出に見えました。

【その1】関西ジャニーズJr.

先ほど、ライヴ前にネタバレしたことが2つあったと書きましたが、そのもう一つがこのことです。

この情報、ツアー開始のかなり前から具体的なメンバー名を挙げて流れていて、正直ネタバレ回避が困難でしたが、どうやって流れたのでしょう?関ジャニ∞ジャニーズ事務所も正式に事前に公表していなかったはずなのですが。流した方は関ジュを応援したい一心からのことで、悪意があるわけではないんでしょうけどね。

 

それはさておき、関ジュをバックに従えた演出は実にジャニーズっぽいなぁと微笑みながら眺めていました。Jr.にとってデビュー組のバックで踊ることは貴重でかけがえのない経験でしょうし、関ジャニ∞もそんな機会を久しぶりに後輩にプレゼントできて良かったですね。

【その2】照明の使い方

大倉さんが自身のラジオで「少し演出に加わった」と言っていたので、もしかすると大倉さんの意見が入っているのかもしれません。

バンド曲で、例えばTokyoholicの「Tokyo!」を観客に言わせるために客席にライトを当てていたりと、前回とはまた違った照明の当て方をしていて、私にはそれがこれまでの関ジャニ∞の演出の中では王道ジャニーズ的な照明の使い方に見えました。

【その3】Answerの映像

年上組によるユニット曲では、過去に3人で撮影された写真が次々と映し出されました。

これを見て、私は嵐のAre You Happy?コンサートのMJソロの演出を思い出していました。

MJにとって大切であろう方々と撮影した写真が次々とスクリーンに映し出されていたあの演出。私は特にMJと蜷川さんのツーショットに胸が熱くなりました。

 

同じように、年上組3人の写真にもジーンとしました。3人にとって大切な3ショットの数々なんだろうな、って。彼らはもうJr.じゃないし、3人でデビューしたわけではないし、グループ内には他のメンバーもいる。だから、3人を三馬鹿というトリオで見るべきではないのかもしれない。だけど、3人にしかわからない時間を過ごしてきた、そんな部分をほんの少し見せてくれた気がしました。

娘にとってのジャム魂

正直なところ、娘は今回の前半のバンド曲が続く演出の時、少し戸惑っていたように感じました。「いつまで続くの?」と。そんな娘ですが、今でもよく『宇宙に行ったライオン』と『象』を口ずさみ、「ママは今日はライオンと象、どっちが好き?」と、一見するとただ動物の好みを尋ねる質問に聞こえるが、関ジャニ∞ファンにしか正式な意味が通じない質問を投げかけてきます。

 

ですが、娘にとっては前回エイトレンジャーが見られたのがとても嬉しかったようなので、どちらが良かったかと聞かれると「前回」と答えるかもしれません。

私にとってのジャム魂

ダンス曲が主にセンターステージやバクステでのパフォーマンスだったので、しっかり見られなかったのが心残りですが、これはDVD&ブルーレイに期待します。

 

そして、前半と後半で全くコンセプトを変えたことは、良い試みだったと思います。関ジャニ∞は常に挑戦と進化を続けるアイドルグループ。楽しかったし、これからも楽しみです。

関ジャニ∞の皆さん、楽しい時間と空間をありがとう。

東京、福岡、最後まで駆け抜けてください。