なーママふわ∞ポム日記

~関ジャニ∞を中心に、時折KinKi Kidsや嵐のことをふわふわと綴るブログ~

村上信五の恋愛ドラマを妄想する

イフオア大阪公演に届いたテレ朝ドラマ班からのお花から始まり、日テレ10月期ドラマの噂など、このところ村上さんがドラマに出演するのでは、という情報が駆け巡りました。

以前も書いたとおり、関ジャニ∞の中で「演技に向かない」と自ら発言する村上さんですが、私はそうは思わないのです。

確かに東京生まれ東京育ちの役柄は合わないかもしれないけど、関西出身の仕事のできる男の設定なら恋愛ドラマでキュンキュンさせられると思うんですよ。

そんな男の恋愛ドラマを観てみたい!という私の勝手な妄想が暴走し、ついにストーリーを考えてしまいました。しかもめっちゃめちゃ長いので、「きっしょ!(by渋谷すばる)」という方はこのまま引き返していただき、温かい心でお読みいただける方のみお目通しいただけると幸いです。

~ストーリー~

出会い 

今日発表された人事異動を見て、私の胸の奥にあった小さな針先ほどの傷の痛みを鋭く感じた。

「4月1日付 村上信五 本店営業部第3営業課課長」

 

彼と私は、同い年の同期入社だ。

彼も私も総合職入社で、私が入社した頃は女性の総合職を増やそうと各大手企業が躍起になっていた時代。私も、そんなバリバリの女性総合職を目指して今の都銀に入社した1人だ。

彼も私も一番最初の配属先が新宿支店で、他にも10名の同期が同じ新宿支店に配属された。私たちは週末になると10名で集まっては仕事の愚痴を言い合い、時には日が昇るまで熱く語り合った。そんな遅い時間まで残っているのは同期の女性で私だけだったから、いつも「お前こんな時間まで大丈夫なの?」と他の男性同期には心配されたが、彼だけは決まって「俺らがちゃんと送り届ければ大丈夫や!」と、仕事でもプライベートでも決して変わらない関西弁でみんなを説得していた。

私はそんな彼と同じ融資担当だったこともあり、他の同期よりもさらに飲みに行くことが多かった。当時私には大学の先輩で商社勤務の彼氏がいて、その愚痴や相談もよくするようになった。彼は毎度「ほぇ~~」とか「そやなぁ」という相槌を打ちつつ、最後には決まって「まぁ、明日の夜、酒飲まんとお前から仲直りせえ!」と言われるのがオチで、結局私も彼氏と仲直りするという日々が続いた。

 

最後の一夜 

入社から丸3年を迎えようとした3月。

村上信五は、東京から遠く遠く離れた小さな街の支店に異動することが発表された。

地方では地元の銀行や信用金庫が強く、大手都市銀行の入り込める余地はなかなかない。つまり、彼の異動は出世コースから外れたことを意味していた。

この頃、私自身この先も大手都市銀行の総合職として働き続けられるのか、不安に感じていた。そのうえ、商社勤務の彼氏が浮気を繰り返していたことが発覚したが、25歳という年齢で周りが徐々に結婚していくなか、彼との関係を清算する勇気などあるはずもなく、ずるずると関係が続いていた。

そんな弱い私を全て知る唯一の存在である村上信五が遠い遠い街に異動してしまうこととなった。

 

彼の最後の新宿支店勤務が終わり、私たち同期10名は彼の壮行会を開催した。

明日の仕事が早いから…と1人、また1人と途中で人数が減り、最後には私と彼が2人きりになった。完全に泥酔していた私だが、壮行会で彼が言った「俺、もう借りてた家引き払ったから、今日はホテル泊まりやねん。」という言葉だけはしっかり覚えていて、歌舞伎町のど真ん中で「じゃあさぁ~~、これから村上のホテルの部屋で飲み直そ~よぉ~~~!」と大声で叫んだ。彼は慌てて私の口を彼の右手で塞ぎながら「ちょっ、おまっっ、何言うてんねん!!」と動揺していて、そんな彼の顔を見て、私は彼の右手を両手で掴んで口から無理矢理剥がすと「村上のホテルの部屋に行きたい!行きた~~~~い!!」とさらに大きな声で騒いだ。彼は「こらっ!大声出すな!誰が見てるかわからんやろ!わかった、わかったから大声出すな!」と私を制したので「今、言ったね?はい、じゃあ行くよ~~~!」と、先ほどから力強く握っていた彼の右手を、今度は両手で引っ張って彼の泊まるホテル方面へと歩き始めた。

 

彼は「お前な~、ホンマ…」とブツブツ言いながらホテルの部屋を開け「ほれ」と入室を促された。「部屋、何も酒ないで。まさか誰か来るとは思わ…」と言いながら部屋の奥に入っていく彼の背中に、私は後ろから抱きついた。「…お前どうしたん?何かあったんか?仕事か?それとも彼氏か?」と低めの声で尋ねる彼に「…今日は帰りたくない…」と小さな声で答えた。「…仕事のことでも彼氏のことでもいつでも電話してきたらええ…」と言いかけた彼を遮り「今日は、…今日はこうしてたい…こうじゃなきゃイヤ…」と私はワガママを言った。「…俺、お前の方に向いたらもうアカンで。」と言った彼の左腕を掴み、私は彼をこちらに向かせた。「…もう知らんぞ…」と吐き捨てるように言った彼は、ふわりと優しく、だけど力強く私を抱きしめた。

私は泥酔していたけれど、この夜のことを今でもはっきりと覚えている。彼の体は細いけれど筋肉質で、彼はずっとベッドの上で私の右手を彼の左手で恋人つなぎの形で握ってくれていた。その後、彼は腕枕をしながら、彼の細く長いしなやかな指で私の頭をずっと撫でてくれていた。そんな彼の温かい体温を感じながら、私は安心して眠りについたのだった。

 

翌朝目覚めると、彼の姿はなかった。ベッドの脇のテーブルに「今日は得意先の挨拶廻りがあるから先に出る。チェックアウト、12時までに延長しといたからゆっくり休んでいきや。」と書かれたメモと500mlのスポーツドリンクが置かれていた。フロントに行くと、延長料金も既に支払われていた。

 

その後の10年 

あれから10年。私は彼に1回も会っていないし、電話もかけなかった。正確に言うと、会わせる顔がなかったし、何を話していいのかわからなかった。彼は、持ち前の人懐っこさと親しみやすさで、遠い遠い小さな街で地元の地銀や信金を凌駕する営業成績を残し、次の異動先である政令都市では20代のうちに主任に昇格して、ここでも成績を残した。その次の異動地は彼の本拠地ともいえる関西の主要都市だったこともあり、わずか1年目で全支店通じての成績トップを獲得し、易々と係長に就任。まさにどん底から本店営業部の課長という異例の出世スピードで東京に帰ってきた。

片や私は、彼と一夜を共にしてからまもなく商社勤務の彼氏と別れた。だけど、成績は思うように伸びず、関東近辺の支店を転々としながら、総合職にもかかわらず一般職女性行員と同じような仕事を担わされることも少なくなかった。上司からは「女の子だから」と一般職扱いされ、一般職の女性行員からは「総合職の女性だから」と妬み嫉みの対象とされ、つい2年前にかろうじて主任に就き、何とか本店営業部第3営業課の一主任として本店に転属された程度のキャリアしか積めなかった。気が付くと課内の独身女性は、一生独身キャリアを貫くと公言しているキャラの強い女性と私しかおらず、そんな状況に焦った私は、4つ年下の本店システム管理部に所属する男性行員から言い寄られ、勢いに押されて1年の交際を続けていた。

 

4月1日。

私と彼が、同じ職場で再び働くこととなる。

だけど、ただの同僚でなく、直属の上司と部下として。

私は緊張の面持ちで当日を迎えた。

 

再会 

彼は、第3営業課に、営業部長と他の課長と談笑しながら入って来た。

課内の男性行員は「あれが村上さんか…」と尊敬のまなざしで見つめ、女性行員は「モデルみたいな体型…!」と色めき立っている。課内で唯一、私だけが顔をこわばらせて課長が来るのを見つめていた。

「この度、第3営業課の課長を務めさせていただくことになりました、村上信五です。よろしくお願いします。」と型通りの挨拶を終えると、課内の男性行員が彼の周りを取り囲んでの挨拶合戦が始まった。その男性行員の後ろに、まるで二重丸の外側の丸を描くように、女性行員が男性行員の挨拶が終わるのを今か今かと待ち構えていた。「頑張ろなー」という声が聞こえなくなり、二重丸の形が崩れ、ようやく彼の姿が視認できた。私は一歩一歩二重丸の中心に近づき「課長…」と挨拶しようとした。

すると彼は「誰が課長や!」と私に向かってガツンと一言放った後、「昔は『村上ーーーっ!』って言うてたくせに」と続け、顔をクシャっとさせて笑った。「えっ?課長は主任とお知り合いなんですか?」と入社2年目の男性行員が彼に尋ねると「知り合いも何も、同期や。入社していっちゃん最初の配属先も一緒。え?アイツ何も言うてへんの?」とつぶらな瞳をさらに丸くして男性行員に返答した。知りませんでした、と小声で返そうとした2年目の男性行員を振り返ることもなく、彼は私の方に歩を進め「まぁ、よろしく頼むわ!」と笑顔で言った。

 

何も変わっていない。

10年前と何にも変わらない彼がそこにいた。

 

4月の最終金曜日。

この日はプレミアムフライデーだったので、午後3時30分から課長の歓迎会が行われた。

相変わらず課長の周りには男性行員が群がって仕事のことをあれこれ聞き、次いで女性行員が群がり、彼女はいないのか、休日は何をしているのか、とまたも根掘り葉掘り聞き出していたが、彼はそれら一つひとつに丁寧に答えを返していた。

すると、入社7年目の男性行員が「そういえば課長と主任って同期なのにあまり話ししないんっすね。」と話を振ってきた。突然の質問で動揺した私に対し、彼は「当たり前やろ。お前らが次から次へと根掘り葉掘り質問してくるから、俺がアイツと話しする時間ないっちゅうねん!」と返し、「それもそうですね、すみません、ハハハ!」と周りは一瞬で笑いに包まれた。

 

歓迎会は午後6時に終了し、二次会の話が持ち上がったが、彼は用事があると言って帰っていった。残された課内の人間が「彼女に会いにいくんだよ」などの立ち話で盛り上がっていると、私の携帯に彼から電話がかかってきた。

「あー、俺。今日時間ある?ほれ、新宿でよう行っとったあそこのバーに今から行けへん?ほな、俺先にそこで待ってるわ。」と言うと、電話が切れた。

立ち話組が「システム管理部の彼からですかぁ?ラブラブですね~!」と冷やかす声をシャットダウンし、私は新宿に向かった。

 

バーに入ると、奥のカウンターに彼が見えた。

あの頃と同じ席、同じお酒。

まるで10年前にタイムスリップしたかのようだった。

近づくなり彼は「はぁ~~、疲れた。アイツらほんまよう喋るわ。」とため息交じりに言った後、

「おっす。元気か?」と上目づかいで私を見つめた。

それから私は堰を切ったようにこの10年間のことを一方的に話し続け、彼は黙って話を聞いてくれた。午後3時30分という昼間から呑み始めたせいかどんどん酔いが回って、私は次第に記憶が薄れていった。

そして気が付くと、歌舞伎町のど真ん中にある24時間営業の喫茶店で私は眠っていて、肩には懐かしいにおいのするスーツのジャケットがかけられていた。ふと顔を上げると、右ひじをつきながらうたた寝する彼がいた。

「あっ、ごめん!」と声をかけると、彼は「う……ん?おぅ、起きたか?」と目を細めてこちらを見た。時計を見ると午前1時。「ごめん!また付き合わせてしまって…」と言うと「それはええねんけど、お前の携帯鳴りっぱなしやったで?システム管理部の彼氏ちゃうんか?」と言われたので、慌てて携帯を確認すると、彼氏から30件以上の着信履歴と「今どこ?」のLINEが50件以上入っていた。思わず「はぁ~」とため息をつくと「ええやんか、愛されてる証拠やろ。」と、私の方を向かずに彼は喋った。

 

「帰りたくない。」

思わず私はまたその言葉を呟いてしまった。

すると彼は「今日は帰れ。」と言った。

「帰りたくない。」

今度ははっきりと私は言った。

すると彼は「ええから今日ははよ帰れ。」と言った。

思わず「なんで?」と聞き返したら「俺がこの時間まで、わざと人目に付く場所でお前と一緒にいた意味がないから、今日は早く帰れ。今なら『上司と仕事の打合せをしていた』で済むやろ。」と言った。

そうか、だから彼はわざと人目のつかない2人だけが知っているバーから人目に付く24時間営業の喫茶店に移動したんだと、その時にようやくわかった。

 

終電を逃しタクシーで帰宅した私は、車内から彼氏に電話をかけた。

彼氏は、誰とどこで何をしていたのか事細かく聞いてきた。課長と仕事の話をしていたと言うと疑ったような口調だったが、喫茶店だと言うとトーンダウンした。

そして最後に彼氏から、今後は課長と2人で会わないように、と釘を刺された。

その場をやり過ごすために「うん」と言ったけれど、電話を切った後に「うん」と返事したことを後悔した。

そして、タクシーに乗る前に彼から渡された1万円札を、手の中でギュッと握りしめた。結局私は、その1万円を使わずにそっと財布にしまった。

 

再会の後 

翌週の月曜、それ以降も、彼はいつもの通りだった。第3営業課の結束力は日増しに強くなり、他の営業課と肩を並べるほど成績が上がっていった。その一方で、成績が上がれば上がるほど、彼との実力差を感じ、心の距離を感じるようになった。だけど、ふとしたときに彼の姿を目で追っている自分に気付くこともあった。

システム管理部の彼氏と仕事の後にデートすることも度々あったが、あまり記憶にない。仕事の話をした覚えもないし、グルメサイトで評判のいいレストランで食事をしたようにも思うが、味もメニューも覚えていない。彼氏とのデートの回数が以前より多くなったような気がするが、その分束縛されているような気分になった。彼氏から同棲しないかと切り出されたような気もするが、仕事が忙しいからと断ったような気がする。彼氏は「忙しいならなおのこと一緒にいる時間を長くしよう」みたいなことを言っていた気もするが、そのための諸々の準備すら考える余裕がないと断ったと思う。私は、彼氏との付き合いに窮屈さを感じ始めていた。

 

そんなある日、得意先に課長と2人で行くことになった。

思いがけず得意先での時間がかかってしまい、彼が「今日は直帰するか。メシでも食いに行く?」と誘ってきた。私はOKし、心が躍るのを感じた。

ところが、彼が「よし、ここで食うか」と言った場所はファミレス。今までそんな場所で彼と食事したことは一度もなかった。「えっ?ファミレス?」と聞くと「なんで?アカン?」と聞き返してきたので、「今までファミレスでご飯食べたことないじゃん。」と答えると、「そりゃ、また彼氏を心配させたらアカンしやな…」と彼が答えた。

カッとなった私は「彼氏彼氏ってうるさいよ!私が行きたいんだからいいじゃん!結婚してるわけでもないのに、どうしてイチイチうるさく彼氏から言われなきゃいけないわけ!?」と言い返した。

すると彼はクスッと笑って「…それ、俺に言うことか?俺、お前の彼氏かいな。」と言った。

その言葉にハッとした私に気付いたように、彼は続けた。

「…お前、彼氏に言いたいこと言えてるか?お前のワガママを彼氏はちゃんと受け止めて理解してくれてるか?今のお前見てたら、俺が新宿から異動する前のお前に見えて、めっちゃ心配や。」と真面目な顔で言った。

そして、私に近づいた彼は私の真正面に立ち、私の頭をポンポンと撫でながら「大丈夫や、ちゃんと言うて来い。」と言ってくれた。

「ほな、彼氏にちゃんと言えるまで、メシはお預けな。」と言い残し、彼は去っていった。

 

言いたいこと…。

その日は真っ直ぐに家に帰り、テレビもつけず、お酒も飲まずに考えた。

10年前の彼はこう言った。

「まぁ、明日の夜、酒飲まんとお前から仲直りせえ!」

 

翌日の夜。

私はお酒の提供がないオシャレなカフェに彼氏を呼び出した。

 

カフェを出て、私は彼に電話した。

そしてこう言った。

「明日の夜、メシ行きたい。」

 

本当の気持ち 

待ち合わせの場所に、私は彼よりも先に入店した。

遅れて入って来た彼は、店内をキョロキョロしながら「メシってお前…ここ、こないだ俺と一緒に来た喫茶店やで。」と言った。

そう。待ち合わせの場所は、4月のプレミアムフライデーの日に、酔いつぶれた私を、おそらく彼が大変な思いをして連れてきてくれた、歌舞伎町のど真ん中にある24時間営業の喫茶店。

「そうだよ。」と私が答えると、「いや、『そうだよ』ちゃうやん。この店、酒あらへんし、メシ言うてもピラフとかスパゲティしかあらへんで。」と彼は着席しながらやや早口で言った。

「知ってるよ。」と私が答えると、「いや、『知ってるよ』ちゃうやん。知ってるんやったらなんでここなん?」と彼はもっと早口で言った。

「それは、お酒を飲まずに話をしたかったから。」と私は答えた。

すると彼は「えっ」と意外な回答だったような表情を私に見せた。

「…『メシ行きたい』ってお前が俺に言うたんやから、ちゃんと彼氏と話をしたってことやな?」と彼は言った。

私は「うん。」と答えた。

「ほんで?どやった?」と彼が聞いてきた。

「うん。言いたいこと、言えたよ。」と私は答えた。

「…おう。それはつまり…」と彼が言いかけたので、

「彼氏には『私、あなたに言いたいこと言えないの。ワガママ言えないの。だからごめん。あなたとはもう付き合えない。』って言った。」と答えた。

「そうか…」と彼は一瞬伏し目になり、再びまっすぐこちらを見た。

「ほな、俺がお前に言いたいことあるんやけど、ええか?」と聞いてきた。

「何?」と私が聞くと、

「お前から俺に電話かけてきたの、13年の付き合いで昨日が初めてやったな。」と彼は言った。

「えっ!?そうだっけ?」と少し動揺して私が答えると、

「そうや。この13年間、ずっと俺から電話かけてたんやで。気付いてへんかったん?」と彼は答えた。

「そうだったんだ…ごめん…。」と私が答えると、彼は「かまへんけどな」と笑った。

「ほんで?マジでここでメシでええの?」と彼が聞いたので、「ううん、やっぱり出る。」と答え、私たちは喫茶店を出た。

 

「ほな、どこにメシ行く?」と聞いた彼に、

「あのさ、お酒が入る前にもう1つ、今度は村上に言いたいこと言っておく。」と私は言った。

「俺にもあるんかい!」とツッコミを入れた彼に、私は

「10年前、この場所で私が村上の手を引っ張ってホテルに押し掛けたあの日の夜のこと、覚えてる?」と聞いた。

「うん、覚えてんで。」と答えた彼に、

「あの日私は、仕事が嫌だったわけでも当時の彼氏との関係を悩んでいたわけでもなかった。ただ…、村上と離れたくなかったんだ。昨日、ようやく10年越しにそのことに気付いた。」と私は打ち明けた。

すると彼はニコッと笑って、右腕で私の肩をギュッと彼に引き寄せ、あの日の夜のように、彼の細く長いしなやかな指で私の頭を撫でつつ、彼の右肩の上に私の頭をポンと乗せてくれた。

 

村上信五恋愛ドラマの私的ポイント

①普段村上さんが使っている関西弁を、できるだけ使う。

②村上さんはスタイルがいいため、ベッドシーンが結構似合うと思う。

③ただし、直接的なものでなく、村上さんの萌えポイントである指をクローズアップしてそのシーンを表現してほしい。

④仕事のできる男であることは必須条件。

⑤したがって、スーツ姿が主となる。

⑥相手役の主人公(私)のイメージは、勝手に香里奈さんに設定したので、私の中でモデル体型の2人の恋愛ドラマがイメージされている。

⑦役名を必死に考えたが、思いつかなかった。したがって、役名も村上信五になっているが、あくまでドラマ内の役柄である。 

 

 

今日のしゃべくり007はバラエティ番組の番宣のための出演だと思うのですが、いつかはこんな恋愛ドラマ主演の番宣のために各番組を行脚する村上さんを見てみたいです。

お目汚し失礼いたしましたm(__)m