なーママふわ∞ポム日記

~関ジャニ∞を中心に、時折KinKi Kidsや嵐のことをふわふわと綴るブログ~

2/26関ジャム完全燃SHOW(ゲスト:堂本光一)

2017年2月26日午後11時15分。

その数分前から私はテレビの前にスタンバイしていました。

今回のゲストは、堂本光一

堂本光一が、事務所の後輩である関ジャニ∞の音楽バラエティ番組『関ジャム』で、彼の人生の、およそ半分の年数を捧げている『SHOCK』について話をする。

そう思うと午後11時頃から既に緊張していました。

 

2017年2月26日午後11時15分。

番組の予告が流れて、私は少し複雑な気持ちになりました。

かつて同じ曜日と時刻で始まっていた音楽バラエティ番組・堂本兄弟が、私の中で本当の意味で終わった瞬間だったからです。

ですが番組を観終えた後、改めて関ジャムという番組が好きになりました。

 

独特の緊張感

今回の関ジャムは、いつもとは違う空気が流れていたように私には感じられました。

横山さんと村上さんがJr.として初めて立った舞台がKinKi Kidsのコンサート。

公演の一番最後の場面で村上さんがローラーブレードで旗を振りながらもう1周回ってしまい、主役のKinKi Kidsがハケた後も1人舞台に残ってしまうという失態を演じた話は、eighterさんの間では有名です。

当時のKinKi Kidsは、まだデビューしていないJr.にもかかわらず、グループ単独でコンサートを開催するほどの人気を誇っていました。ですから、関ジャニ∞のメンバーが入所したとき、ジャニーズJr.のトップにいたのがKinKi Kidsだったといえるでしょう。

つまり、KinKi Kids関ジャニ∞にとって、いつまでも緊張する存在なのかもしれません。

 

様々な裏側を知ることができた今回の関ジャム 

今回の関ジャムほどジャニーズの舞台、とりわけ『SHOCK』にスポットを当てた番組は、これまでなかったのではないでしょうか。

 

昨年の『SHOCK』は中学時代からの友人と観ました。

私がKinKi Kidsを知り、キャーキャー言っていた時期を共に過ごした友人です。

その友人が、上演中の休憩時間につぶやいた言葉があります。

「帝劇って…まるでSHOCKのためにあるような舞台…。すごい一体感…。」

もちろん帝劇では『SHOCK』以外の他の舞台もやっていますが、その一体感は私も同じように感じ、驚かされていました。

その感覚の答えのヒントを、私は今回の関ジャムで得たような気がします。

 

手動ワイヤーで何度も繰り返されるリハーサル、

微妙な角度の演技指導、

オーケストラ演奏についての修正指示、

まさに前人未到の、2階席に立つための方法を物理的に考える理系脳。

そういったいくつもの細かい修正を、何度も何度も17年間の間で繰り返し重ね、その結晶を私たちは観ている。

一朝一夕でない、17年間の血と涙と汗を、今回の関ジャムで少しだけ感じることができました。

 

堂本光一は自分に対しても一切の妥協を許さない男 

関ジャムでは語られませんでしたが、

光一さんは、舞台中の期間、生ものとアルコールを決して口にしません。

それらが嫌いなわけではなく、公演以外の時期では『ブンブブーン』のロケでそれらを摂取することも度々あります。ですが、公演期間中は、たとえ『ブンブブーン』のロケであったとしても絶対に口にすることはありません。

光一さんがそれらを口にしない理由は「万が一、食あたりにでもなったら公演に穴を空けることになるから」です。

昨年は20周年突入イヤーだったからか帝劇のみの公演でしたが、ここ数年『SHOCK』は2~3月と9~10月、つまり1年のうちで4か月間上演されています。

つまり、光一さんは、1年のうち3分の1は、好きなものを好きなように口にすることはない生活を送っています。

 

ですから、今回の関ジャムで「3か月間は地獄だった」と言ったのは、1週間に1日程度の休み以外ずっと本番に臨み、体力や体調を維持することが大変というだけでなく、舞台のための『我慢』が続くという意味も込められているのだと私は勝手に感じました。

 

ほどよい緊張感と温かさの入り混じったジャムセッション

今回披露された『Slave Maker』は、昨年から今年初めまで行われたKinKi Kidsのツアーでもセットリストに入っていました。

私はコンサート会場で、息を吸うのも忘れダンスとその世界観に釘付けになっていました。

今回の関ジャムでも息の吸うのを忘れたのは同じですが、関ジャムでは私は耳と目をどこへ向けたらいいのかだんだんよくわからなくなり、結局4回セッションを見直すこととなりました。 

 

今回は、光一さんは踊らない分、歌に集中することができたように見えましたし、光一さんの歌を存分に楽しめたのはとても良かったです。

また、ダンス曲をバンドセッションにすることで、私が12月下旬にこの目で見て聴いたものとは違った、『Slave Maker』の魅力を味わうことができたのも良かったです。

 

そして、セッション後には、顔の横で小さく手を振りスタジオを後にする光一さん。

関ジャニ∞の仲の良さを普段見ている方から見ると、そんな光一さんは不愛想に見えたかもしれません。

 

だけど、光一さんは知っているのです。

自分たちの楽曲ではない他の人の楽曲を、隔週で練習して習得し、本番に臨まなければならない大変さを。

そして、そこに妥協を許さなければ、自分たちの音楽をさらに深く高く、幅広く成長させるということも。

小さく手を振った光一さんは、そんな成長途上にある関ジャニ∞にエールを送っているように私には見えました。

 

Show must go on.

関ジャムの中で、滝沢演舞城での舞台装置のボヤの話がありました。

『SHOCK』も2年前にセットが倒れて負傷者が出た事故がありました。

 

横山さんが語った、ジャニーさんの話。

これは私の勝手な想像でしかありませんが、

おそらく光一さんも2年前、同じ気持ちで同じ決断をしたのではないでしょうか。

 

そして、昨年の『関ジャニ∞の元気が出るLIVE』オーラス。

これも私の勝手な想像でしかないけれど、

関ジャニ∞もまた、同じ気持ちで同じ決断をしたのではないでしょうか。

 

Show must go on.

ジャニーさんの思いは、脈々と受け継がれていっている。

そういう瞬間を見たような気がして、私は心が震えました。

 

『SHOCK』に興味を持った方へ

上述の中学来の友人は、観劇後に次のように言いました。

KinKi Kidsというグループでは見られない、光一そのものの魅力を味わえるのが『SHOCK』だね。」

 

今回の関ジャムを観て興味を持った方にぜひお伝えしたい。

『SHOCK』、すごいですよ。

どの席でも楽しめますよ。

お時間があれば、ぜひ足を運んでみてください。

ありがたいことに、今年も観劇させていただきます。

楽しみです。