村上信五さん、35歳のお誕生日おめでとうございます!!
何を隠そう、私はFC上で村上担です。
FCに入会するとき、払込票に誰の名前を書くか相当悩みましたが(ホントにメチャクチャ悩んだ)、私が村上さんの名前を書くと決めたのには理由があります。
今だから正直に言いますが、
私はJr.黄金期時代、「三馬鹿」と呼ばれた3人のうち、横山さんとすばるさんってちょっと怖いなぁと思っていました。
京都出身の私から見ても、横山さんはいかにも“大阪のヤンキー”という見た目の怖さがあったし、すばるさんは“触れてはいけない”ような怖さがありました。
だけど、村上さんだけは、3人の中で圧倒的に関西人としての親しみやすさがありました。
横山さんとすばるさんの2人に村上さんが加わると、他の2人から自然に怖さが消えて、一気に応援したい存在になっていました。
「西のすばる」と呼ばれたすばるさん。
Jr黄金期からドラマ出演が多くなった横山さん。
以前月曜から夜ふかしでマツコさんが「ジャニーさんに会う機会があったら、アンタのどこが良かったのか聞きたい。」というニュアンスの話をしていました。
だけど、あの時代のとんがった横山さんとすばるさんに村上さんがいなかったら、きっと横山さんとすばるさんはアイドルとしてダメになっていたと思います。
それくらい、Jr.黄金期から村上さんは三馬鹿の中で太陽のような存在でした。
私が三馬鹿をお茶の間から応援させた動機は、間違いなく村上さんの存在でした。
そして、関ジャニ∞に興味を持つきっかけを与えてくれたのも、間違いなく村上さんでした。
『堂本剛のDO-YA』、光一さんの番組『ピカイチ』、『モモコのOH!ソレ!み〜よ!』。
どれも狙って観ていたというよりは、自然とその時間になったらテレビのチャンネルがそこになっていた、という方がしっくりきます。
今から思えば、関西ジャニーズJr.の中で最も目に触れる機会が多い人でした。
そんな村上さんが関ジャニ∞としてデビューし、『ヒルナンデス!』や『月曜から夜ふかし』に出るようになり、私が少しずつテレビを観る時間が増えた時期に再び村上さんをお茶の間から観るようになりました。
結局私は、Jr.黄金期からずっと細く長くお茶の間から村上さんが気になっていたのです。
そのことに気付き、私は払込票に「村上信五さん」と書きました。
少し話が逸れますが、
もちろん地域差が大きいし、単に私の周りに限った話なのでしょうけど、
東京では関西人って敬遠されるなぁと感じています。
特にママさん関係は顕著で、向こうが一歩引いているのを感じます。
多分それは、嫌悪感の類なのだと私は思っています。
だから、今週の月曜から夜ふかしでマツコさんが「村上が関ジャニ∞にとって悪影響なのかも」と言ったのが、少し分かるんです。
村上さんは関西を前面に出して仕事をしているので、「関西」という匂いがするだけで嫌悪感を示す人はいます。
したがって、村上さんが関西を前面に出して仕事をすることがマイナスに働いている側面もあるのかもしれません。
でも、関ジャニ∞に村上さんがいなかったら、関ジャニ∞はここまで仕事の幅を広げることは到底できなかったと思います。
コントができるのは、唯一のツッコミとしての村上さんがいるからです。
お笑い好きな者としてあえてキツイ一言を言いますが、村上さんがいなければ関ジャニ∞は面白いグループにはなりえません。
村上さんのツッコミがあって初めてボケが成立しています。
他のメンバーがその役割を担おうとしてもおそらく無理です。
村上さんほど的確にボケを拾い、ツッコめる人が関ジャニ∞にはいないからです。
また、グループとして3本のレギュラー番組を持てているのは、安心できるMC村上信五がいるからです。
関ジャニ∞にもたらす悪影響なんて、取るに足らないこと。
それを上回る底知れぬ魅力が村上さんにはあります。
その魅力は、もう5年近くも2人で番組を続けて間近で村上さんを見続けているマツコさん自身がよくご存じなんでしょうけどね(笑)
今日は、私が永久保存版にしている『レンタル信五』や『ジャニーズスイッチを入れた村上さん』をいくつか観ました。
一見ぶっきらぼうだけど、たった一言や一瞬の表情でドキッとさせてしまう村上さんを、35歳になっても見せてください。
最後に、体調だけには気をつけてくださいね。
普段体調を崩さない人ほど大病を患いそうという勝手なイメージがあります。
35歳の村上さんをたくさんテレビで観られるのを楽しみにしています。