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なーママふわ∞ポム日記

~関ジャニ∞を中心に、時折KinKi Kidsや嵐のことをふわふわと綴るブログ~

関ジャニ'sエイターテインメント(東京公演)私の感想【その2】※ネタバレあり

関ジャニ∞ 関ジャニ∞丸山さん 関ジャニ∞安田さん

前回関ジャニ'sエイターテインメント(東京公演)私の感想【その1】を書きました↓ 

na-mother.hatenablog.com

 今回はその続きです。

 

※ここからは関ジャニ'sエイターテインメントのネタバレです。ご注意ください※

 

パノラマ・T.W.L.

賛否両論あったキッズダンサー企画ですが、私はとても良かったと思いました。

以前も書きましたが、おそらく今後、(子役タレントとは違う、一般の)子どもたちとふれあう関ジャニ∞を見られる機会はそうそうないと思いますし、各会場のテレビ局とのコラボで放送された裏側でも、普段では見られない関ジャニ∞を観ることができました。

子どもたちを見つめる・見守る関ジャニ∞の目はとても優しくて穏やかで、東京初日では村上さんが「リハーサルで合わせられてないんですよ」と一言添え、私には(だから温かい目で見守ってくださいね)という村上さんから言葉に表さない心のメッセージを受け取ったように感じました。

「転ぶなよ~」と声を掛けるすばるさんをはじめ、私がモンハンの試写会で見た関ジャニ∞を再び見たような気がしました。

 

2日目のパノラマは、すばるさんのマイクの調子が悪かったのか、音がほとんど聴こえていなかったような気がしました(間違っていたらすみません)。

 

また、今回ツアーグッズにマフラータオルがなかったのでT.W.L.は歌わないのだと思っていましたが、ここでまさか福袋に入っていたハンドタオルを使うことになるとは予想外でした。

1日目は開封していなかったのでペンライトで対応しましたが、2日目は事前に開封し、娘が使いました。

そして娘は、このハンドタオルを現在愛用中です。

 

∞レンジャー

ここでオープニングの映像を使ってくるところが関ジャニ∞らしい演出だなぁと、またこちらの予想をいい意味で裏切ってくれました。

 

1日目は1塁側だったので、すばるさんによる「串刺しイリュージョン」を目の前で見ることができました。

この串刺しイリュージョン、何気に7人中5人が1塁側小ステージに来たので、オープニングの『NOROSHI』以来の緊張が一気に私に押し寄せました。彼らの額には汗が光っていて、この360度ステージは通常のステージよりも運動量が多いんだろうな、それでもより多くの観客に近づけるように考えてくれたんだろうな…と感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

王様クリニック

CD音源と生歌との違いが最も少ないのがこの曲だと感じました。

そして、直前までの∞レンジャーの雰囲気を一気に音楽ライヴに変えた曲でもありました。

CD音源の歌唱力を維持し、会場の空気を一気に変え、3年前に作り出された時には嘲笑の対象だったKINGというキャラを、結果的には関ジャニ∞に新たな音楽の可能性を感じさせるR&Bへと昇華させた村上さんの歌声と演出に、私は心を打たれました。

 

The Light

昨年夏に何十回と聴いた『The Light』。 

1日目の公演で、私には丸山さんと安田さんの2人だけしか入ることが許されない特別な空間がステージ上にあるような錯覚を覚えました。そしてその空間は、すごくやわらかくて溶け合っている反面、どこか反発し戦っているようにも見えて、その不思議な空間が徐々にステージからドーム全体に広がり、最後には観客席をもその中に取り込まれたような、そんな感覚でした。

この感覚が一体何だったのか1日目は全然わからなかったので、2日目の公演前に改めてCD音源を聴き、歌詞を見てみました。

 

この曲は出だしのキーがとても低い、丸山さんの歌声から始まります。 

いつも僕らは地平線を求めたんだ

果てのない夢のようなその世界を 

この部分の歌詞を改めてじっくり聴いて、私はこの2人の『8時だJ』でのエピソードをふと思い出しました。 

 

2014年のVS嵐でも語られた8時だJでの『ホノルルハーフマラソン企画』での出来事。

当時ジャニーズJr.として無名だった丸山さんが1位、安田さんが2位となったのに、周りの大人に冷たい反応をされた苦い経験。

当時丸山さんと安田さんは15~16歳だったわけですが、私がこのエピソードを初めて知ったとき、私がもし2人の立場だったら、きっと人生に絶望すると思いました。

その絶望感に似た暗く濃い闇、だけどその闇の中に一筋の光があることを信じる一縷の望みを『The Light』のAメロで私は勝手に感じました。

 

そう勝手に想像しながら、次の

(The Light)孤独を振り払い

(The Light)自分を愛してく

(The Light)その笑顔 その勇気に

の歌詞を読むと、胸がギュッと締め付けられました。

「(The Light)」と歌う安田さんの声は澄んで希望に満ちているのに、

丸山さんの声と歌詞は苦しくてもがいていて、でも立ち上がろうとしている。

そんな風に私には聴こえました。

 

そしてサビに入り、

Let's find a way

熱い心燃やせ

Let's find a way

掴め高く空へ

遥か遠く限りのない未来へ

Let's find a way

君の中で僕が

Let's find a way

変わるその時まで

あるがままその全てを燃やせ

届くはずだから 届くはずだから 

「熱い心」「燃やせ」「掴め」「高く」「空へ」と力強い言葉と並ぶのに、

「遥か遠く」「限りのない」「未来」「変わるその時まで」「届くはずだから」と確定的でない不安定な言葉が並び、

かつ、それらの言葉の裏側に"Let's find a way"という歌詞が流れています。

前向きなフレーズだけど、"Let's"がつけられることで、まだ"find a way"を達成していないという現実を示しているようにも受け取りました。

 

続く、

見上げた空には 無数のペルセウス

目映いほど 煌めくその未来へとこの手を伸ばそう

ペルセウス』はギリシャ神話に出てくる英雄であり、ペルセウス座は8月に多く見られる流星群です。

希望に満ち溢れているけれど、現実はまだ目映いほど煌めく場所には立っていないことを示しているように思えました。

 

こう勝手に解釈したところで、私は初めて丸山さんと安田さんの2人の歩みのようなものを感じたような気がしました。

上述の15~16歳の多感な時期に屈辱的で非情な現実を突き付けられ、20~21歳でやっとデビューまでたどり着いたのに「関ジミ3」と言われ、メンバー全員での出演時にはしばらく後方に座らされ続けたこの2人。

メンバー全員でいるとき、他のメンバーと比べ、この2人だけでワチャワチャしている場面や、とりたてて話しているところもあまり見た記憶もない。

だけど、サタプラで丸山さんが明かしていたように、年に2~3回マジの相談をする相手。

 

これまで私は、ヨコヒナの2人の尊さがKinKi Kidsに通じると思っていましたが、丸山さんと安田さんの2人も同じくKinKi Kidsに通じるものがあるように感じました。 

もし丸山さんと安田さんが関ジャニ∞のメンバーでなかったら、この2人でデビューしていたかもしれない…とさえ思えました。

 

そして2日目の公演を観て、

この2人は、いつもにこやかで、メンバーにもファンにもできるだけ負の部分を見せないように努める、関ジャニ∞の中でもアイドルの鑑のような2人です。

だけど、2人にしかわかりえないところで、時に打ちのめされ、時に反発し、それでも共に戦ってきた、そんな姿を2人の背中に見た気がしました。

私が1日目の公演で感じた感覚は、この2人が背負ってきたものを少し見せてもらったのかもしれません。

季節は冬だけど、もしかしたら東京ドーム6万人のペンライトは、この2人にとってペルセウスに見えていたのかな。 

そんな風に思いました。

作詞作曲はSHIKATAさん&作曲GRPさんなので、勝手に私がそう思い込んでるだけなんですけどね(汗)

 

CD音源も素晴らしかったけれど、この曲を会場で実際に聴くことができて本当に良かったです。

 

 

全然曲が進んでいないのに、めちゃくちゃ長くなってしまってすみません。

続きはまた次回に。