読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

なーママふわ∞ポム日記

~関ジャニ∞を中心に、時折KinKi Kidsや嵐のことをふわふわと綴るブログ~

「元気が出るLIVE」オーラス公演はツアーの集大成なのか、特殊な公演なのか、両方なのか

ようやく元気が出るLIVEの本編収録分を観ました。

  

私は、『元気が出るLIVE』の映像化が決定されたときからずっと疑問に思っていたことがあります。

それは「メンバーが1人欠けた、払戻対象の公演を、今回のツアーの集大成として映像化するのかな?」ということでした。

 

元気が出るLIVEは全14公演、約65万人を動員したと言われています。

他の13公演は、約60万人が観たライヴは、大倉さんも揃った、完全な形の「元気が出るLIVE」でした。

オーラスの1公演は、14分の1の、65万分の4万5千人(全体の約7%)が観た、特殊な公演でした。

 

音楽とスポーツではまた違うのかもしれませんが、

夫が観に行ったJリーグの試合で、悪天候を理由に試合が途中で中止となり、払戻対象になったものがありました。

スポーツで言えば、観客は有効な試合を最後まで観られる権利を買います。

それが最後まで観られない場合、払い戻しされます。

 

元気が出るLIVEでは、観客は関ジャニ∞のメンバー全員によるエンターテイメントを最後まで観られる権利を買いました。

だから、オーラスでは、メンバーが開始前に説明し、当初の約束(契約)とは違う形(=大倉さんがいない)になるがやってもいいかと、45000人に直接意思確認をして、ライヴを催すことが了承されました。

 

ここからは私の勝手な想像になりますが、

DVD&ブルーレイの特典内容は、ライヴ内容の検討と並行して予め決めているのだと思います。

ですから、今回のメイキングに入っていた、5大ドームでのeighterさんへのインタビューも(それが老若男女国内外のあらゆる人にインタビューするという内容で)既定路線だった。だから札幌からインタビューしていたわけで、おそらく当初のメイキングの予定通りだと思います。大倉さんの出演時間が他のメンバーと大差なかったのはこのためでしょう。

 

さらに私の勝手な想像は続きます。

オーラス公演は、おそらく主催者側の想定よりも、退場者と払戻者が少なかったのではないでしょうか。

これで主催者側は「この公演は『元気が出るLIVE』ツアーの集大成として成立した」と判断したように思います。

 

これは、人によって見解が分かれるところだと思います。 

私は、公表されたジャケ写を見たとき、「6+45000」と書かれていること、これまでの円盤にはない公演日と公演場所がすごく強調して印字されていたように私には見えたので、あの公演はツアーの集大成ではなくて、特殊な公演として映像化したのだと思いました。

後になってそのジャケ写に対する反対意見を読んだとき、なるほどと思いました。

 

私は、今回の本編を、1人欠けた、それまで提供してきた公演内容と比べて、どうやっても完成形に近づかない、特殊な1つの公演として観ました。

ですから、93%の人が観た『元気が出るLIVE』とは似て非なる公演だったのでは、と思っています。

 

もちろん、大倉さんの穴を他の6人と45000人が埋めた特別な公演であり、ツアーの集大成と考える人もいると思います。

タイトルに「元気が出るLIVE」という文字がある以上、それも一意見だと思いますし、公式見解なのかもしれません。

 

内容を大幅に見直すべきだったというご意見もありました。

ですが、これ以上どうしようもなかったと思います。

おそらくそれまでの制作費や労力が相当かかっています。

何より関ジャニ∞は忙しい人たちです。

オーラス~3月下旬まで特段新しいお知らせのない日々が続き、一部のeighterさんはやきもきしてらっしゃったと思いますが、今から振り返れば、大倉さんは映画の撮影をしていたし(4~5日の入院で病院から出たのは、映画の撮影が迫っていたからだと私は思っています)、錦戸さんはトットちゃんの撮影をしていた。他のメンバーもそれぞれレギュラー番組がある。

再検討の時間はなかったと思います。 

 

オーラスの会場にいた方にとっては、当時を思い出す映像でしょう。

他の公演に参加した方にとっては、「自分が知っているものと違う!」という公演でしょうし、記憶の上書きをされたくないという方もいると思います。

 

私は元気が出るLIVEを生で観ていません。

だから、このDVD&ブルーレイでしか『元気が出るLIVE』を知ることができません。

私にとってはこの映像が唯一『元気が出るLIVE』を知る手がかりです。

私は「元気が出るCD」を数えきれないくらいリピートして聴きました。

しかし、一部の、おそらく今後披露されることのない、このライヴでしか披露されなかった曲を歌い、踊り、演奏する大倉さんの映像を観ることができません。

そのことだけが、本当に悲しいです。

 

もし、関ジャニ∞ジャニーズ事務所、インフィニティ・レコーズにお願いできるなら。

 

いつかこの公演のことが笑い話にできるようになったら、そのときで構いません。

15周年でもいい。

そんな、このライヴでしか披露されなかった曲や演出を、全てとは言いません、一部でいいのでもう一度7人でやって、そのときの映像に残してもらいたいなぁと思います。

だけど、ライヴは生ものですし、その時代、その年齢でできるものもありますから、今観るのとその時では全く別のものになるのかもしれませんね。

my store~とキャンジャニちゃんの完成形が観られなかったのは、ちょっと心残りなんです。

 

オーラス公演はとても素晴らしかったので、改めて感想を書きたいと思います。