横山さんの名前がいつから『裕』になったのか、調べてみたのですがはっきりとわかりませんでした。
ただ、私が「あれ?」と思った瞬間はよく覚えています。
それは、マッチと共演した『ドンウォリー!』で横山さんの名前を見た時です。
私は『堂本剛のDO-YA!』や『ピカイチ』を通じて横山さんを知りました。
そして、たまたま『ドンウォリー!』を観たら横山さんが出ていて「いよいよ連ドラ出たかー!」と思っていたら、
エンドロールの名前は『横山裕』。
「えっ?横山さんの下の名前って一文字やったっけ…?」
「さっきまで私が観てた横山さんは違う人?」
と、しばらく頭の中が混乱しました。
今調べたら、このドラマは1998年4月~6月に放映で、
ちょうど『8時だJ』と同時スタートだったのですね。
事務所としては横山さんを個人で売り出そうとしていたのかもしれませんね。
私の違和感が確かなら、
横山さんは少なくとも18年以上『横山裕』として活動していることになるはずなのに、
なぜか私には未だに『横山裕』はしっくりこないんです。
でも『横山侯隆』としての記憶がたくさん残っているわけでもなくて、自分の無能さに苛立ちます(苦笑)。
昨日オモイダマのMVで横山さんのトランペット演奏シーンを観ていて、
関ジャニ∞のバンド活動で練習に一番苦労しているのは横山さんだろうな、と思いました。
私はブラバン経験者で、ティンパニーやトランペットを何度かやらせてもらったことがありますが、特に難しかったのがティンパニー。
芯を捉えることがなかなかできなくて、全然音が響きませんでした。
最大の難点は、いずれも自宅で練習できない楽器だということ。
川沿いでトランペットを吹いている人を見かけることもありますが、
そんなこと横山さんがしたら大騒ぎになりますしね(当たり前)。
横山さんは一昨日の関ジャムセッションにティンパニーで参加されていました。
この横山さんのティンパニーによって、関ジャニ∞とガックンの『ANOTHER WORLD』がとても壮大な曲になりましたね。
横山さん、ティンパニーうまいなぁ。
ティンパニーの音が、広い円を描いたような丸の形で、何層にも重厚な音となって響いて伝わってましたもん。
結構ハードスケジュールだと思うのですが、いつ練習に行かれているんだろう。
エイトさんは皆さん大変な努力家ですが、
自宅での練習が難しい分、横山さんが一番練習に苦慮されているんだろうなぁ。
そうそう。
先々週かその前のヒルナンデスで、虻ちゃんが60秒で唇がプルプルになるグッズの見本となっていましたが、
横山さんはトランペットを練習する度にあれをやっているようなものですから、
横山さんがトランぺッターである限り、横山さんのプルプル唇は永遠ですね。
ただ、いきなりドッジで唇の安売りはやめてね(笑)